TOKYO DESIGN WEEK 2016における火災事故について

本件事故の発生から、7年が経ちました。

弊社は、本件事故について、同イベントの主催者の地位にあった者として、その道義的責任に基づき反省し、お亡くなりになられたお子様のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族には、あらためて、深くお悔やみ申し上げます。
また、本件事故に係る訴訟について、ご遺族との間で和解が成立したことをご報告いたします。

弊社は、本件事故の結果を厳粛に受け止めるとともに、引き続き再発防止及び信頼回復に全力で取り組んでまいります。
弊社が今後行う再発防止策は、[事故の再発防止に向けた安全管理対策について]のとおりです。

長年に亘り国内外(約7500名)の学生のクリエイティブの発表の場であった学校展がこの7年非開催となり、学生達の発表の場が消失したことは、残念でなりません。
近い将来の再開に向け活動してまいります。

2023年7月13日
TOKYO DESIGN WEEK
代表 川崎 健二