2016年7月 8日
TOKYO DESIGN WEEK全面協力
「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」参加する匠52名が決定

地域から世界へ羽ばたく、
日本の「匠」のモノづくり応援プロジェクト
TOKYO DESIGN WEEKが全面協力する「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」は、16年4月に募集を開始し地域推薦、および一般公募を通じてご応募いただいた候補者の中から、「地域への貢献、影響度」、「プロダクトの質・クオリティ」、「将来性、成長への期待度」などの選考基準に基づき、小山薫堂氏他選考委員による選考を経て、この度全国47都道府県より52名の「匠」を選出しました!
今後、選出された「匠」の方々には、プロジェクト・スーパーバイザーである小山氏を始め、サポートメンバーからのアドバイスやサポートを受け、自身の持つ匠の技術やアイデアを元に、プロジェクトのテーマに則った新しいプロダクトの試作をしていただきます。LEXUSは、それを国内外の百貨店、セレクトショップバイヤーやメディア、レクサス関係者、協業の可能性のあるモノ作り、デザイン関係者等に対してプレゼンテーションする機会を提供することで、国内外でのビジネスチャンスや新しい創作の可能性を広げ、日本各地域の若き匠が日本全国に、そして世界へ羽ばたくことをサポートします。
「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」とは
「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」とは、LEXUS*が主催となり、日本の各地で活動する、地域の特色や技術を生かしながら、自由な発想で、新しいモノづくりに取り組む若き「匠」に対し、地域から日本全国へ、そして世界へ羽ばたくことをサポートするプロジェクトです。
*トヨタ自動車株式会社および全国のレクサス販売会社
LEXUSは、日本が持つ大きな価値の1つが、全国各地で伝統的な技術や風土など地域の特色を生かしながら、常識にとらわれない新しい発想でモノづくりに取り組んでいる多くの「匠」たちの存在だと考えています。伝統技術を含めた日本のモノづくりを支え、作り手の才能を育て、サポートすることを目的に、LEXUSは本プロジェクトを実施しています。