2017年10月20日

バロック建築に映し出されるプロジェクションマッピング

ドイツにあるkarlsruhe家のバロック様式のファサード(全長170m)で、zaha hadid architects(ZHA)はデジタルアーティスト/コンピュータサイエンスの研究者andy lomas氏とmubbasir kapadia氏、そしてミュージシャンmax cooper氏とコラボレーションし、プロジェクションマッピングを製作しました。'behavior morphe'は、ZHAが建築物の包括的な分析と適用するデジタルシミュレーションツールを目玉とし、今後の生活空間のデザイン方法について模索しています。

zaha hadid behaviour morphe
光のインストレーションはバロック様式のファサード(全長170m)に形をとる
video courtesy of zaha hadid architects

2017 schlosslichtspiele festivalのために発表された " behaviour morphe "は、デジタルラボラトリーとして城の内部を公開します。建物の建築様式と融合し、城の内部はAIによってプログラムされたデジタルアクターたちの往来とともに映し出されます。建築家zaha hadid氏は仮想キャラクターのインターアクションを解釈するリアルタイムデータを用いてダイナミックな仮想空間を作成するため、andy lomas氏やmubbasir kapadia氏、そしてmax cooper氏とタッグを組みました。

zaha hadid behaviour morphe
建築家zaha hadid氏は、デジタルアーティスト、コンピュータサイエンス研究者、ミュージシャンとタッグを組んだ

「ZHAのアイデアや作品は、人間/機械の境界に基づく私の音楽的アプローチや、シミュレーションされた行動システムから生じる生物学的形態にフィットするんです」と、max cooper氏は言います。「私は、ビジュアルスタイルや建築空間と人間とのあいだに生まれる遊び心溢れる探検からセルラー状の砲弾、オーディオビジュアルの強さに至るまで、作品に合うコースをいくつか描きだしました。」

zaha hadid behaviour morphe
2017 schlosslichtspiele festivalのために発表された " behaviour morphe "

zaha hadid behaviour morphe
城の内部は一連のデジタルラボラトリーとして公開されている

zaha hadid behaviour morphe
デジタルアクターたちの往来とともに映し出されている

zaha hadid behaviour morphe
ダイナミックな仮想空間は、仮想キャラクターの相互作用を解釈するリアルタイムデータを用いている

designboom.com, Milano
原文: https://www.designboom.com/art/zaha-hadid-behaviour-morphe-light-mapping-projection-karlsruhe-09-14-2017/