2017年6月16日

照明と自然が融合した「mosslamp」

marko vuckovicは、自然を家庭に取り入れることに長い間取り組んできました。彼の取り組みは2015年に水栽培の照明作品grasslampから始まり、現在はヒトとして、デザイナーとして、アーティストとして絶えず新たなアイデアを生むクリエイターとして、洗練されたコンセプトの「mosslamp」を発表しました。


grasslampの製作者である彼はmosslampでより落ち着きある洗練されたデザインを生み出しました
イメージ提供:marko vuckovic

ガラス越しに広がる緑のオアシスは、スウェーデンのマルメという町から影響を受けています。他の植物に邪魔されない場所で成長することができるユニークな苔の特徴を活用。ガラスボウル内にあるプラスチック製のフォームをベースに苔は成長していきます。vuckovicは回路図を使用して泡形状のユニークなデザインを作成し、3D印刷でmosslampを想い通りの形に作成できるようになっています。


作品は卓上・吊り下げ式どちらも対応

ガラスボウル底部のスタンドは、特別なアルミニウムで形成された耐熱リングとなっており、照明部分にはLEDを使用し、底から苔を照らします。ボウルは吊り下げ式にも対応しており、実用的で使いやすい設計になっています。


苔はガラス内の再生プラスチック製のフォーム上に成長していきます

vuckovicは、優れたデザインとは環境に優しく行き過ぎた演出をしないと考え、mosslampと共に落ち着いた空間を作り、自然と融合させたインテリアで家庭にオアシスをもたらす事を目指しています。


苔のベースとなる形は任意形状にカスタムできるよう目指すvuckovic


様々な形状の苔が照明の周りを囲む


LEDで照らされる苔


designboom.com
原文: http://www.designboom.com/technology/marko-vuckovic-mosslamp-06-02-2017/