2017年12月 1日

アートギャラリーで髪を切ってみる

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DKUKギャラリーは、ロンドンのサウスイーストにある

arts council englandからの支援を受け、DKUKギャラリーは、商業の場の一部として、カルチャーの一部として、運営されています。「普段、私たちはギャラリーと美容院を分けて考えています。空間内の枠組み、半透明性、パーフォレーション、反射のデザイン要素を用いることで、自身の行動を探求することができます。どのように私たちが見ているのか(いないのか)を考えることができるのです。例えば、通常の美容院には、自分の姿を見るために鏡があります。このギャラリーでは、空間を分けたり、広く見せたりするために鏡を使っています」とsam jacob studio Sam Jacobは説明します。

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ヘアカットをしている間、アート作品を眺めることができる

空間内では、美容院で使用する道具がアート作品を展示するために使われています。2m×5mの狭い空間で、美しいアートを眺めながら、美しい髪を手に入れることができます。

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スペースは全体で10平方メートルほどしかない

リニュアルオープンに合わせてSam Jacobによる展示会make it realDKUKギャラリーで開催されています。make it realでは、デザインの曖昧な想像と現実の境界線を探求しています。建物のファサードとして印刷されたTシャツ、24カラットの金箔で覆われた土管、パテで作られた椅子、St Paul大聖堂で録音された特殊な音声記録などが展示されています。

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DKUKギャラリーでは、Sam Jacobの展示品を見ることができる

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美容院のインテリアが、アートギャラリーの展示道具として使用されている

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DKUKギャラリーは、アーティストであり、美容師でもあるDaniel Kellyによって運されている

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Peckham's Holdrons Arcadeに店を構えている

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店内のデザインは、それぞれに異なる半透明性の範囲を探求している

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リニューアルオープンに合わせて、想像と現実の曖昧な境界性の探求をテーマに作品が展示されている

designboom.com, Milano
原文: https://www.designboom.com/architecture/londons-smallest-gallery-hair-salon-sam-jacob-studio-dkuk-peckham-01-24-2017/