2017年8月28日

文学の最良聖域 美しい図書館

「読書とは個である」イタリアの小説家Italo Calvinoは言いました。この壮大な写真空間からその言葉を裏付けるような直感を感じるはずです。テーマは 図書館 誇り高く厳かで華々しく洗練された学びと文学の聖域はパリに拠点を置くによって詩的にキャプチャーされています。彼のレンズを通してみると各空間内に隠された深い個人的な介在、各建築家の個人的な文学経験の解釈に対して彼自身が敬意を払っていることが分かります。


grimm zentrum library, berlin, 2009

poirier の作品は有名なヨーロッパの図書館の巨大な本棚からインテリアスペースに至るまで、スタイルはクラシックからコンテポラリーまで及びます。光溢れるベルリンGrimm Zentrum図書館や歴史溢れるフランス国立図書館などPoirierは各建築家の精神を捉え続けています。「指紋のように各建築家によって導かれた僕の視界は新しい空間に対する神聖な自己探求のようだ」とPoirierは話します。「これらの表面上のディテールは読書や古書の保存に適した自然光と人工光のバランス、複数人のコミュニティを培うため、個人の孤独に寄り添うため、それぞれ選択できる勉強机など、あらゆる場所に表現されています」


bibliothèque nationale de france, salle labrouste, paris, 1868


stadtbibliothek, stuttgart, 2011


bibliothèque sainte-geneviève, paris, 1850


biblioteca joanina, coimbra, 1728


bibliothèque de l'hotel de ville de paris, paris, 1890


bibliothèque de la sorbonne, salle jacqueline de romilly, paris, 1897


trinity college library, dublin, 1732

designboom.com, Milano
原文: https://www.designboom.com/art/thibaud-poirier-libraries-photography-06-16-2017/