2017年5月 9日

世間にニュースの無い一日を

常日頃から膨大な量の情報で溢れるこの世の中に、Sideline Collective社は「nothing in the news」と題したプロジェクトで、我々に休息の場を提供しました。1日24時間、注目を集める最新の情報をリアルタイムで公開する競争の激しい各メディアから、絶え間なく攻撃を受けています。もし、ニュースが無い一日があったとするなら、我々はどのように感じるのでしょうか。

sideline collective nothing in the news designboom
'nothing in le monde'

「いつどこで何が起こっているのか、新しい情報を得るためにデバイスを凝視することに一日何時間もの時間を費やしている。」sideline collective社は説明しています。「しかし、例え少しの時間があったとしても、新しい何かを見つけようと探求しようとしない。新しいものを見たり、学んだり、耳を傾けたり、常日頃忙しくすることに気を取られ、ありのままの自分でいることを忘れてしまっているのではないでしょうか。ただ座って考えたり、心のスイッチをオフにしたり、空想することを。」

sideline collective nothing in the news designboom
'nothing in argumenti Y facti'

「新聞が民主主義において不可欠な役割を果たす世の中で暮らしているにも関わらず、社会は悲観なニュースやゴシップ、陰謀や報道、インターネット動画やポルノなどに対し中毒的になってきている。この当たり前になった文化を断ち切り、『何も読む必要は無い』と言うメッセージを込めて作成しました。」

sideline collective nothing in the news designboom
'nothing in correio da manha'

sideline collective nothing in the news designboom
'nothing in el pais'

sideline collective nothing in the news designboom
'nothing in corriere della sera'

sideline collective nothing in the news designboom
'nothing in the sun'

02
spread from 'nothing in the sun'

03
spread from 'nothing in the sun'


'nothing in die zeit'


overall spread of 'nothing in new york times'


'nothing in the times'

designboom.com
原文: http://www.designboom.com/art/sideline-collective-nothing-in-the-news-04-20-2017/