2017年12月15日

567台のプリンターを用いたミュージックビデオ

アメリカのロックバンドOK GOは、エンターテイメント性に富んだクリエイティブな最新ミュージックビデオで再び脚光を浴びています。これまでのOK GOのミュージックビデオでは、トレッドミルを用いる、無重力の状態で浮かんでいるなどの演出によるカルテットが印象的なヒット曲をリリースしてきました。最新曲'obsession'のミュージックビデオでは、567台のプリンターが絶え間なく印刷をし続ける様子が演出として用いられています。


バンドは紙の使いすぎだという批判を受けたが、使用された紙のすべてはすべてリサイクルされたことを保証してい
©OK GO

このビデオは製紙会社doubleとのコラボレーションであり、サイトの自動HD機能が不具合のために公開が遅れてしまいましたが、オンラインでの再生回数が48時間で290万回を超えています。デジタルアーティストdaito manabeらが考案、 'paper mapping'で知られるデザインイラストレーターkaren singhは、アートワークを提供しています。


ミュージックビデオには、背景の色を変化させるために567台ものプリンターが用いられている

「大量のプリンターを使用するため、撮影は一度しかすることができないんだ」とバンドメンバーは説明しました。「完璧な同期システムを作ることは、試行錯誤のくり返しだったよ。」 監督はバンドメンバーであるdamian kulashjyusuke tanakaが担当。ミュージックビデオの撮影は5日以上にわたって行われ、最初のコンセプトからリリースまで2年以上かかりました。

designboom.com, Milano
原文: https://www.designboom.com/video/ok-go-music-video-obsession-printers-11-27-2017/