2017年10月 6日

天井を突き破る巨大なクリーチャー

スペイン人アーティストMario Mankeyが製作したこのインスタレーション作品は、巨大なクリーチャーの足が天井を突き破っています。'ego erectus'と名付けられたこの彫刻は、2本の巨大な足がベルリンにある展示場the hausの天井を突き破っています。巨大なクリーチャーは部屋の中央に立っており、本体は上の階に隠れています。手足は建物にぴったりはまっており、天井部分と床には破片が散らばっています。


all images courtesy of mario mankey

Mankey氏の作品は、ベルリンにある展示場the hausに展示されています。なお、この展示場は古い銀行からアートスペースに改装されたもので、数百にものぼる作品があります。165名ものアーティストたちの多岐にわたる芸術的なコンセプトにフィーチャーした、巨大かつ没入感をもたらすような経験を味わえる作品たちが建物全体に展示されています。Mankey氏は、「人類と霊長類の根本的な矛盾をマニフェストとしている」と、説明しています。「彼は主に、現代に生きる人間の野心および制限が招いた結果として抱えている永遠の矛盾たちを中心に、不穏な人間の行動を作品にしています。」


その彫刻は、巨大な2本の足が天井を突き抜けているところを表現している


2本の巨大な足が天井にぴったりとはまっている


ベルリンにある展示場the hausに展示されている


古い銀行を改築したアートスペースには、数百にものぼる作品が展示されている


展示の終了後、「足跡」が床に残っている

designboom.com, Milano
原文: https://www.designboom.com/art/mario-mankey-ego-erectus-haus-berlin-08-08-2017/