今年12年目を迎える「学校作品展」では、「FES」「HELLO FUTURE」をテーマに、デザイン・アートを学ぶ国内外54校64チームが国を超え作品を制作し、ASIA AWARDSに参加します。屋内テントブース・屋外スペースにわかれ、様々なジャンルの作品が集まり、各業界における優秀な学生の発掘、学生のフレッシュなクリエティブに触れられます。また、学生によるワークショップを開催します。
ハジケル!!!! 心が弾み、体が動き出す。 心が奏でる音色は、鮮やかに湧き上がり、ハジケ飛ぶ。
色素増感太陽光発電パネルを用いた新しい見た目、新しい機能を持ったプロダクト
屋台の名の下に、最小限住居を再現する
『Dear』をテーマに、無機的な世界ではない、感情豊かなコミュニケーションや手書きレターが慈しまれる、未来世界を創造。
古くから日本人の心を捉えてきた影。形をもたないそれは、未来に残したい日本の豊かな四季彩を四畳半の世界に写します。
まつりとは祭るもの。我々は金属をまつり、愛しています。そして金属を自在に操り「見て、触って」楽しめるモノを創り出します。
ほうき。土から育った「ホウキモロコシ」と、作る「手」から生まれたローカルな形。種蒔きから育てた素材で作りだした。
躍動感や楽しさ、ワクワクする気持ちを一皿の上に表現した「レストラン空間」を創りだします。その名も“100のごちそう展”。
気紛れな女王の思いつきで10日間だけOPENする不思議の国の写真館。世界の全ては額縁の中。額の中では貴方もお話の主人公。
まつりには離れたものを繋ぐ力がある。 私たちは、空間や時間を超えて継承されるまつりの姿を“結び”に込めて表現した。
ちいさな身体で飛び込んだ、わたしをドキドキさせたのは見えないものへ向かって進む、それだったのかもしれない。
未来に対する来場者の気持ちを形として視覚的に楽しむ。
本プロジェクトは、芸術とデザインの手法により震災後の新しい生き方と価値を模索するものである。
一人一人が想像する未来の可能性を発見する空間を作ります。
Gold Wish Scooping 〜想いをすくって夜空へ〜 女子美生があなたをマジカル☆ポイっぽいフェスに誘います。
プライウッドの特性を活かした椅子です。人が座ると安定します。
FES(お祭り)には面白いが欠かせない。方々にオモロいデザインに触れ合ってもらいたい。
センサやタブレットなどのデジタル技術を用いて、日常の動作や作業を新しい体験と変えるような作品を目標として製作しました
直感的にみんなで楽しめる新しいインタラクションの提案 “カミサマスイッチ”
Fesで聞こえてくる笑い声、花火、音楽…そんな楽しいリズムを表現しました。見て、触って、感じるFesのリズムと出会おう!
今回、出展するにあたり私達が掲げたテーマは「未来の一日」です。一日の中で使う7個のプロダクトをデザインしました。
私達は「FES」から「つどい」をインスピレーションしました。見て、触って、体感して、あなたも「つどい」に参加しましょう!
そびえ立つ櫓は、圧倒的スケールと機能性を併せ持つ。一つの作品であるだけでなく、会場全体を取り込む作品である。
近未来の生活、暮らしをコンセプトとした部屋を表現し、照明機材、玩具、インテリアグッズなどを製作しコーディネートしました。
「未来×ふーせん×出会い」風船を1つのアバターとして相手の特徴を知ることができる新しい形の出会いを提案する。
20世紀以降の古いものから抜け出す。これは過去のデザインとの決別であったり、新しく生まれ変わった自身への投影である。
これは、心臓の鼓動、歓喜、喧騒を収集し会場に解放する装置です。 きっと、新しい体験を得られるでしょう。
未来へと記憶を繋ぐアーカイブズ・シリーズや、近未来を想像させるwebコンテンツに、実際に触れて遊んで体感してみて下さい。
産学協同教育として企業から課題をいただき制作した作品。 テーマを元にコンセプトワークからデザインまでを制作、展示します。
見えそうで見えない何か。あなたには何が見えますか。
人々のありふれた日常に刺激を与え、新たな「あそび」を創造できるような、子どものあそびゴコロをひろげる遊具を提案します。
未来を楽しみにするデザイン。それが私たちの「HELLO FUTURE」です。
私たちは建築の未来、空間の未来を志向します。社会に呼応し、身体に対峙する新しい空間を目指して。
だれもが知っている、あの特別な空気。昼から夜へと変化する祭りの顔。 非日常の空間を450人の視点から作り上げた。
巨大な胎児の中を覗く事で、その胎児が世に生まれ出る事を心待ちにし、無数の可能性を蓄えているという事を体感できる。
水たまり入って遊んだのはいつのころ? 空に浮んだ自分の夢はいまでも見てる? 子どものころ想った未来はどうしてる?
"日本の祭”が魅せる、非日常的で華やかで、でもどこか親しみが持てるような空間を表現しました。
TDWというデザインの祭りを繊維の幕を通して見る。自然の働きを可視化し、自然と祭りとの関係を再認識 するための空間。
シカクイ形から生み出された意外な形。感覚・偶然性とルール・計画性。対極を行き来することで、デザインの発想を広げます。
起きるのではなく起こす未来。待っていたって始まらない。今、未来と出会う時。WAKE UP!
子どもの頃、夢見ていた未来。時間軸を超えた無限の広がりを持つ空間。そこで私たちは何を感じるだろうか。
誰もが参加できるFESで、誰もが持っている名前のイニシャルを使い、ここでしか作れないオリジナルアイコンを制作します。
私たちの知る建築は 強く堅牢だ 私たちに柔らかい建築をつくることは可能だろうか これは 光を透過し 風にそよぐ建築である
「さようなら用品 こんにちは用品」 昔使われていた用品 さようなら。 未来へ向けた新しいカタチに...こんにちは。
お祭りで子供の玩具として遊ばれている風車を使い、動きと色が楽しめ、涼しさを感じれるグリーンカーテンをデザインします。
世の中に存在する多様な課題に対し、インタラクティブな特性を持つクリエイティブな力で解決を試みています。
デジタル解析によって物質の非構造部分を消去し、感覚だけでは得られない形態を導きます。多軸レーザー機を用いて制作します。
大気汚染の進んだ未来を想定し、生活必需品となるガスマスクをファッションアイテムとして表現。どんな未来も明るく歓迎します。
獅子舞、噛む噛む。御利益Come!